神奈川県支部大会

神奈川県支部大会参加報告

◇2024年県支部大会報告
2024年神奈川支部大会は下記の通り開催されました。
当会からは23名の会員が参加しました。
主 管:相模原稲門会・大和稲門会の共同主管
開催日:2024年11月2日(土)
会 場:レンブラントホテル東京町田
総参加者:238名
当会参加者:
石川、大澤、宮崎、水野、蒐場、児浦、小澤、渡辺、村岡、関根、町田、加藤、田中、大竹、古谷田、橘川、小林、宮島、佐々木、高橋、堀合、佐竹、上原(計23名)

県支部大会(式典)の部
2024年の県支部大会は、早稲田大学等からの来賓5名を含めて合計237名の方々が参加いたしました。大和稲門会からも、主管稲門会ということもあり23名の会員が参加致しました。
 式典は15時より開始、恒例の来賓・大会役員による入場式に続き、志茂相模原稲門会会長による歓迎の挨拶、東島大会会長(神奈川県支部長・横浜稲門会会長)の挨拶がありました。
 次に来賓を代表して、早稲田大学常任理事の本間敬之助氏よりご挨拶と「早稲田大学の教育研究~今とこれから~」と題しての講演が行われました。
 講演は、2032年に大学創立150周年を迎えることから、これまで進めてきた早稲田ビジョン150をより進化させ『世界に貢献する真のグローバルリーダになるためには、2050年にはアジアで最も、学んでよかった、と思われる大学を目指す』と力強い内容でした。
 相模原・大和両稲門会より早稲田大学への寄付の贈呈式の後、松尾亜由美校友会常任理事よりご挨拶があり、最後に当会の蒐場副会長のよる閉会の挨拶で式典の部は終了しました。

懇親会の部
 懇親会は、早稲田大学グリークラブの歓迎の演奏で幕を開けました。
続いて大和稲門会の宮崎顕会長の懇親会開会の挨拶、大学関係者の挨拶と続き、古谷田力大和市長(大和稲門会会員)のご発声で開宴となりました。
 料理はビュッフェ方式で、参加者全員が料理を取りテーブルに収まるにつれ、会場内のあちらこちらで談笑が広がってきました。アトラクションとして、応援部のチア―リーダによる演技の会場は盛り上がりました。
 宴たけなわ頃、舞台では恒例の「大会旗の継承式」が行われ、大会旗は相模原・大和稲門会から2025年の主管を務められる鎌倉稲門会の兵藤会長に引き継がれました。兵藤会長からは来年開催に向けた抱負が述べられました。
 最後に、参加者全員で校歌「都に西北」を斉唱し、相模原稲門会の天野名誉会長の閉会の挨拶で懇親会は終了しました。

大和稲門会向けYoutube    https://youtu.be/WiCIfca8Ex8

来賓・県下稲門会向けYoutube https://youtu.be/xZqW_od7f68

 

写真はクリックすると拡大します。

県支部大会の受付

大会旗を先頭の入場式

舞台上の来賓

寄付金の贈呈式

グリークラブの歓迎演奏

応援部のステージ

懇親会の会場風景

大会旗継承式

校歌斉唱

宮崎会長の閉会挨拶

懇親会を終えて集合写真

 
 

◇2023年神奈川県支部大会報告

2023年神奈川支部大会は下記の通り開催されました。
当会からは8名の会員が参加しました。
主 管:秦野稲門会・伊勢原稲門会の共同主管
開催日:2023年11月4日(土)
会 場:秦野商工会議所
総参加者:170名
当会参加者:
石川、宮崎、蒐場、児浦、小澤、渡辺、町田、加藤(計8名)


今回の支部大会は、秦野稲門会と伊勢原稲門会の共同主管の下に企画・運営されました。随所に心配りや工夫がみられ、参加して「心地よさ」を感じた支部大会でした。
県支部大会の部(1階会議室)
 早稲田大学からは田中愛治総長はじめ6名の来賓がこられました。役員入場、主催者挨拶のあと、田中総長より「人と社会に貢献する学生を育てる早稲田大学」と題する講演が行われました。その後の記念演奏では「サクソフォーン四重奏」が行われ、演奏だけでなく奏者のトークも参加者を楽しませてくれました。

懇親会の部(4階懇親会会場)
 170名一同が長テーブルに座っての懇親会の風景は圧巻でした。舞台では、歓迎のコーラス、開会の挨拶、乾杯と続きました。宴会が進むにつれ、長テーブルに座った近隣の参加者との会話も弾み出し、会場の雰囲気は居酒屋的雰囲気に盛り上がり、楽しく、賑やかな懇親会となりました。
 舞台では、早稲田大学お応援部による応援ステージが展開し、続いて大会旗継承式が行われ、次回(2024年)の主管である相模原稲門会と大和稲門会の両会長が大会旗を引継ぎました。
 最後に、参加者全員で校歌「都に西北」を斉唱し、閉会の挨拶で懇親会はお開きとなりました。

詳細式次第は下記をクリックください

>>2023県支部大会式次第

秦野商工会議所玄関

懇親会の模様


◇2022年神奈川県支部大会
2022年神奈川支部大会は下記の通り開催されました。当会からは8名の会員が参加しました。
主 管:藤沢稲門会
開催日:2022年11月5日(土)
会 場:藤沢商工会館(ミナパーク)6F多目的ホール
時 間:15:00~16:15(県支部大会)
    16:25~18:20(懇親会)
参加者:総参加者220名
大和稲門会参加者:宮崎、石川、水野、蒐場、児浦、小澤、渡辺、加藤(計8名)

2022年県支部大会の式次第は下記をクリックください。
>>2022年県支部大会式次第

グリークラブの歓迎演奏

大学へ寄付の贈呈

来賓

 


◇2021年神奈川県支部大会
藤沢稲門会主管,令和3年11月6日,藤沢商工会議所にて開催予定の神奈川支部大会はコロナ禍のため中止となり、翌年に延期となりました。



◇2020年神川和県支部大会
藤沢稲門会主管、令和2年11月7日、藤沢商工会議所にて開催予定の神奈川県支部大会はコロナ禍のため中止となり、翌年に延期となりました。


◇2019年神奈川県支部大会報告
開催日時: 2019年11月2日
会 場 : レンブラントホテル厚木
主 管 : 厚木稲門会
総出席者: 320名(内、大和稲門会参加者 10名)

●県支部大会の部
2019年の神奈川県支部大会は、恒例により入場式から始まりです。大会旗、来賓、及び各稲門会会長の順で入場し、舞台に着席した後、大会主管の厚木稲門会の吉成会長から歓迎の挨拶と、神奈川県支部長(大会会長)鴻谷氏の挨拶があった。
続いて。、田中総長の挨拶、小林事務局長の挨拶と続き、厚木稲門会から早稲田大学(田中総長宛て)への寄付金の贈呈があった。
◇田中愛治総長の挨拶
田中総長からは「WASEDAビジョン150」の継承と、具体的な取り組みが示された。強調されたのは、ハーバード大学等の一流大学にならい、早稲田も世界のトップクラスの大学を目指すという点である。それには教職員や学生ひとり一人が価値観を共有し、やり遂げるという覚悟を持つことが大切である、と述べられた。
【新しい早稲田のグランドデザインと三つの柱】
①研究の早稲田=早稲田で世界レベルの研究をする。
②教育の早稲田=世界で輝く早稲田マンを育てる。
③貢献の早稲田=社会に貢献する人材の育成
【早稲田大学関係者に求める二つの資質】
①「たくましい知性」=答えのない問題に立ち向かう知性
②「しなやかな感性」=人類の多様化を認め、受け入れる感性

●能楽観賞の部
【観世流シテ方能楽師 清水寛二氏に能楽演技】
清水能楽師は、座間市在住で、厚木稲門会の会員。
学生時代に能の指導を受け、卒業後も古典曲の上演を続ける。また、新作能にも取り組み、海外公演も行っている。
 県支部大会では、囃子方4名が舞台に上がり、笛、小鼓、太鼓などの音の出し方等の説明があり、その後で清水氏が舞台で高砂を演じた。参加者の多くは初めての能の体験に興味深く観賞させて頂いた。素晴らしい企画だと感じた。

●懇親会の部
懇親会は、会場をレンブラント・ホテル内の「暁紅の間」に移し行われた。 厚木稲門会の鈴木副会長の挨拶に続き、大橋相談役の乾杯の音頭で開宴、美味しい料理を頂きながらの会話は弾みました。
 また、厚木市で
活躍中の「ハーモニカアンサンブル」の演奏を聞きながら各稲門会の皆さんとの交流も進みました。 宴たけなわの頃、厚木稲門会の吉成会長から次期県支部大会主管の藤沢稲門会への大会旗の引継ぎが行われ、続いて次期主管の藤沢稲門会内田会長より挨拶があった。
 最後は皆で肩を組み大学校歌を斉唱し、二見副会長の閉会の言葉でお開きとなりました。


寄付金贈呈

清水能楽師

大和稲門会参加者

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